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たまには、こちらのブログでも舟木さん以外のお話を書きましょう。というのも、舟木さんの事だけを書こうとすると、どうも最近は手が止まってしまいます。毎日毎日舟木さんの事だけを考えている訳ではないので、骨休めに違う事を書かせて頂くのも、自分の気持ちの切り替えが出来そうなので、これからもさすらいの日々の事も書いていく事にしますので、つまらないと思わず、お付き合いくださいね。昨日は、飲み仲間でもあるＪＡＺＺトランぺッターの西尾健一さんのライブが、地元武蔵野であったので、行って来ました。彼は現在の日本のＪＡＺＺトランぺッターでも、5本の指に入るのだそうです。最近では月に数回会って楽しいお酒を飲んでいます。その彼と、仲間たちと昨日はライブのあと痛飲。（笑）4月には北陸から山陽、そして九州へのライブツアーがあり、出身地の熊本八代では、大々的に凱旋ライブがありますので、ツアー先にお住まいの方は、是非西尾さんのトランペットを堪能して欲しいと思っています。舟木さんのブルートランペットの話をしたら、ブルーのトランペットも持っているとの事で、今度そのトランペットでの演奏を聴いてみたいと思っています。さて、そんな訳で、今日は一日お酒が体に残り、一日中寝ていました。夕方、チラシ寿司がどうしても食べたくて出前を注文。いつも行くスーパーの隣にあるお寿司屋さんで、いつも暇そうなお店で、買った事も出前をしておらった事もなかったのですが、試に頼むことにしました。特上チラシ1500円。えぇ～と思うほど安い。当然、チラシだけでは腹は満足しないと、のり巻きも注文。そして30分後届いたのが写真の様なお寿司です。「たくさん入っていますから、気を付けて開けてください」いまどき珍しい風呂敷に包んでありました。風呂敷を開けると、チラシの蓋は乗っているのですが、当然閉まらないような量で、蓋の上にはさらにラップが掛かっています。カミサンと2人、度胆を抜かれる様な量にびっくり。ネタをかき分けても、シャリが見えません。仕方なく蓋の上にマグロを取り分けて、やっと御飯が見えてきました。（笑）マグロはいわゆるぶつ切りですから、見栄えは良くなのですが、それでもこれで一人前の量とは凄すぎます。だからと言って、他のネタが少ない訳ではなく、しっかり10数種類のネタが乗っています。結局私は食べきれず、蓋をして取ってあります。（笑）これから一杯やるには丁度良い肴になります。いやぁ～こんなチラシ寿司出会った事がありませんね。