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今日はチョット舟木さん以外の話題です。Suica(スイカ)と言っても、関東圏、いやJR東日本圏内以外の方には、馴染みのない名前かも知れません。Suicaは、JR東日本管轄で発行されている、電子マネー乗車カードです。関西ではJR西日本管轄で発行されているICOCAがあり、関西の方にはお馴染みなのでしょう。現在は発行場所は、各々の地域で、違う名前のカードが発行され、相互に使えるようになり、大阪や京都でSuicaを使う事もあります。さてそうした電子マネー乗車カードのSuicaが大変な事になっています。ニュースでもご存じだと思いますが「東京駅100周年記念Suica」は発売され、大混乱になり、改めて予約の申し込みが始まり、現在300万枚を超える申し込みになりました。当初の発売は15000枚。大混乱で、後日10万枚発行となったのですが、予約が開始されふたを開ければ、更にその数が増していました。2月9日まで予約が出来ますので、その数は更に増えると思います。という事で、遅まきながらさすらいも予約しました。(笑)1枚2000円で、1人3枚買えるので、3枚予約しました。2000円の内訳は、1500円分はチャージ料金で、乗車券やマネーカードとして使用できます。残りの500円はデポジットで預り金ですから、払い戻しでカードを返却すれば500円が戻ってきます。ですから使用しない記念品と違い、まったく損はないという事になります。申し込みは、ネットと郵送で出来ますので、是非皆さんも予約して1枚持っては如何でしょうか。それにしてもいい商売です。(笑)チャージ分は使用したとしても、カードを返納する人は、殆どいないでしょうから、現在の300万枚×500円が、JR東日本の収入になる訳です。幾らになります?15億。総売り上げで60億円。500万枚行く可能もあるから、総売り上げ100億円、これは凄いね。一時テレホンカードのブームの頃があって、プレミアが付いた事がありました。舟木さんのカードも沢山発行されました。JRではオレンジカードがあり、オリジナルのカードも作る事が出来ました。舟木さんの切手なども作られましたね。お持ちの方もおられると思いますが、勿体なくて使われなかったでしょう。当時舟友さんが、その切手を貼って手紙をくださいました。とても嬉しい手紙でした。Suicaもいつか、オリジナルのカードが作れるようになるかもしれません。舟木一夫Suicoが発行されたら、きっと皆さんも買われる事でしょうね。