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Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
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オン・ザ・ロード「コラム」最終回

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青春賛歌を書かれた大倉明さんの名前を知ったのは、夕刊フジに
”歌い続けて50年♪ 舟木一夫の青春賛歌”の掲載の始まった2011年9月の事だった。週1度の10回掲載という事だったが、反響が大きく毎日の掲載になり、そして76話まで続いた。
2012年3月の国際フォーラムの50周年記念コンサートに合わせ、写真や加筆を加えた「芸能生活50周年記念公式バイオグラフィー」舟木一夫の青春賛歌
として出版された。
 
大倉さんが書かれている舟木一夫オン・ザ・ロード2014のコラムはご存じだろう。6月の「はじめに」から始まり、「新曲前篇」「新曲後編」「BIG-3前編」「BIG-3後編」「役者前篇」「役者後編」「まとめ」と続いてきましたが、「最終回」がすでに公開されています。
その中で読んで頂ければ判るのだが、一文を引用させて頂く。
 
林与一さんのコメント
「あの方は脇役は出来ない。僕たちが支えて神輿として担いでいたい人で、座長として光っていてほしい。本業は歌手だけど、これだけ時代劇を愛して出来る方はいない」
 
長谷川稀世さんのコメント
「発想が面白い。どうしてここでこういうことが考えられるのかということが一杯ある。そばにいて一つの作品を一緒に作り上げて行きたい人」
 
葉山葉子さんのコメント
「時代劇にものすごくお詳しくて、カツラや衣裳、小道具のことなども本当によくご存じ。こういう時はどういう衣裳かと相談すると、ちゃんと答えて下さるので助かっているんです」
 
コラム最終回では、お三方のお答えに舟木さんが答えられているので、是非お読みいただきたい。また、このお三方とは、2月新歌舞伎座での『おとぼけ侍奮闘記~花の風来坊』で共演されるので、お三方のコメントを胸に見られると、また違ったものが見えてくるかもしれません。
 
舟木一夫オン・ザ・ロード2014 コラム最終回
 
 
大倉明さんのインタビュー記事は、お芝居のパンフレットでも皆さんはご存じだと思います。かなり古いパンフレットや記事でも、大倉さんのお名前を見ておられる事でしょう。大倉さんは、デビュー当時からの舟木さんの大ファンだからこそ、そのインタビュー記事に、いつも愛情を感じています。これからも、我々舟木ファンに、素敵な記事を書いて頂きたいと思っています。
 
そんな大倉さんとは、青春賛歌と武蔵野舟木組ブログの関係から、とても仲良くさせて頂いています。冒頭の写真は、当時さすらい宛に送って頂いた本で
署名を頂きました。実は署名付きの青春賛歌は2冊あって、もう一冊は、ブログで書くために資料として使わせて頂ており、この写真の本は保存版として大事にしております。
 
さて、コラムですが、まもなく掲載されているサイトは終了するはずですので、今のうちにコピーを録っておかれると良いと思います。

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