昨日も書きましたが、舟木さんが歌われた組曲、特に「その人は昔」の全曲をコンサートに掛け頂きたいものだと思っています。
レコード、映画、漫画などを組み込んだ映像を作り、その映像を流しながらナレーションと舟木さんの歌で綴っていけば、素敵な舞台が作れるのではないでしょうか。と勝手に考えているさすらいです。(笑)
12月26日の新橋演舞場では、来年度以降の舟木さんのお考えが聞けるかもしれません。その中で来年度の新橋演舞場での一か月公演で、どのようなお芝居を掛けられるのかが聞けるのではないでしょうか。
勝手に仲間内でいろいろ話が出ました。大石内蔵助が良い、いや吉良上野介が良いかも。とか、やはり長谷川伸さんの作品が良いとか。
さすらい的には、新作で「市川雷蔵物語」でも作って頂いて、雷蔵さんの生涯を演じて頂けないかと思っているのです。
時代劇ではないにしろ、雷蔵さんが演じた沢山の作品をちりばめて頂ければ、沢山の違った扮装の舟木さんが見れますし、雷蔵さんを演じられるのは舟木さんしかいないと思っているからです。
眠狂四郎、大菩薩峠、次男坊鴉、薄桜記、ぼんち、炎上、陸軍中野学校、若親分、忍びの者、弁天小僧などなど
特に長谷川一夫さんとの共演も多かった雷蔵さんですから、長谷川一夫さん役で林与一さんの登場なども面白いのではないでしょかね。
勝手に夢が膨らんでいます。(笑)
中野学校では眼鏡の舟木さん、弁天小僧で啖呵を切る舟木さん、ぼんちの色ボケの若旦那の舟木さん。考えただけで楽しくなります。