Quantcast
Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1652

ツアーファイナルin中野サンプラザホール

$
0
0
にほんブログ村 芸能ブログ 男性芸能人・タレントへ  ←クリックで今日のランキングが見れます
 
 
イメージ 1
中野サンプラザは、東京のJR中央線中野駅の北口すぐそばにあります。
中野サンプラザは、ホテル、結婚式場、大ホール、地下にはボーリング場などある複合ビルで、大ホールは収容人数が2200人です。
近くには中野ブロードウェイがあり、こちらの複合ビルは、低層階に商業施設があり、中高層階が集合住宅で、1960年代後半には、その目新しさから青島幸男や沢田研二が住んでいました。現在の商業施設は、サブカルチャーの聖地と呼ばれ、以前話題になった「まんだらけ」などの特殊なお店が並んでいます。小さなエリアですが、この周辺メイン通りの裏側には飲み屋や飲食店が多く、特別な感覚のある地域でもあいます。
 
 
イメージ 2
 
さて前置きが長くなりましたが、ツアーファイナルの夜の部に行ってきました。
会場は満席で、全国から沢山の舟木ファンが集まっています。
テレビカメラはみた範囲で3台。本格的なテレビ局でも使われるカメラです。
 
座った席は1階席の最後部から二番目の席でしたが、後ろの方が見難そうだったので、席を交代して頂きました。これで安心して座って見れます。(笑)
いつもながら、座高の高いさすらいですから苦労します。
 
オープニングはオレンジと言うかからし色と言うか、上手く表現できませんが、そのようなお色の服で登場です。今年は単独コンサートが殆どなかった事もあり、ファイナルだからと曲目の変更は有りません。3月に見に行った相模女子大学グリーンホールの時とほぼ同じ構成です。
 
想い出通り 
 
東京は恋する
ブルートランペット
くちなしのバラード
花咲く乙女たち
友を送る歌
その人は昔
 
北国の街
哀愁の夜
高原のお嬢さん
眠らない青春
 
宵待草
ゴンドラの唄
浮世まかせ
明日咲くつぼみに
あゝ青春の胸の血は
君たちがいて僕がいた
高校三年生
学園広場
 
初恋
夕笛
吉野木挽唄~絶唱
 
君よ振りむくな
 
3月の時と違うのは、オープニングが立ち話から想い出通りに代わり、ブルートランペット眠らない青春が追加されていました。
 
お声は良く出ていましたが、ふっと思ったのは、表現は難しいのですが歌がいつもより硬い感じがしたのは何故だったのでしょう。
高原のお嬢さんはBIG-3の時とは違いバラードではなく、原曲のままでした。
原曲の方が好きと思っていましたが、ここ数日で聴き比べると、バラードがとても素敵だったと改めて思わざるを得ません。
明日咲くつぼみには、どうも少し乗りが良くありません。昼の部では、最後の高音部は上げておられたようですが、夜の部では高音に上げずに歌い終われました。何かとても歌辛そうだったのが気になりましたね。
 
トークの中で、「その人は昔の様な組曲を歌いたいが、相手も必要だし、ナレーターも二人必要だからなぁ。それにあれだけの曲を歌うのは大変」と仰っています。雪のものがたり日本の四季暦(十二か月の愛の詩)などの組曲をお持ちですから、是非実現してほしいものです。特にその人は昔は、是非是非実現してほしいものです。
 
衣装は、途中で黒に着替えられ、最後はモスグリーンのラメ入りの服を着られました。70歳になられた舟木さんですが、益々若くなられたようなコンサート風景でした。
 
イメージ 3
アンコールの君よ振り向くなに乗って、サインボールラケット打ち。
何とか二階までと、必死にボールを打たれたが、届いたかしら?さすらいの席は一番深い席だから最初からあきらめている。すると今度は天井から紙飛行機が降り注いでくる。その数の凄い事。
折った紙飛行機に見えたのだが、実は写真のような発泡スチロールの飛行機で、これがゆっくりと飛行しながら落ちてくる。
残念ながら、前の方の席には沢山落ちるが、こちらには飛んでこない。
心優しい舟友さんから、頂きました。良い記念になりました。
 
そしてそしてコンサート終了後は、懐かしい顔が集まってミニOFF会。
散々喋って飲んで食べて、さすらいは更に二次会へ行って、家に着いたのが午前3時。今日一日全く仕事になりませんでした。その話はまた後日。(笑)

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1652

Trending Articles