おはようございます。突然タコの丸茹での登場で、驚かれた事でしょう。(笑)タコの丸茹でが看板メニューのお店で、お付合いのある俳優さんが経営されてるお店です。昨日は、中学時代の同級生と、さすらいの女友達二人と4人で日本酒天国と言う日本酒のイベントの後二次会です。実は、日本酒天国の行われた京王プラザホテルで、面白い出会いがありました。今日はそのことを書きましょう。
日本酒天国と言うイベントは、年に一度、この会場で全国の60蔵近くの酒蔵さんが、お勧めの日本酒試飲させてくれるイベントです。明治座のお弁当が付いて、入り口で貰ったぐい飲みを持って、各ブースを回るのです。愛知県の酒蔵さんに行った時に、一宮の舟木さんの話しをしたところ、「あそこのブースに行きなさい。眼鏡の彼は、一宮によく行かれるんですよ。音楽もやっているので、楽しい話が出来るかも」との事で、向いました。三重伊賀の若戒酒造さん。早速ご自慢のお酒を戴きながらお話をしました。酒蔵の営業の方で、一宮には取引でよく行かれるそうです。特に萩原町にご縁があり、特別好きな町なのだそうです。昔から取引のある酒屋さんがあり、萩原町の事で話が弾みました。勿論、舟木さんの出身地である事はご存じで、舟木一夫記念館の館長をされている方とも仲が良いそうです。話しによると、集まりの最後に、高校三年生を皆さんで歌われたりするそうです。嬉しいですね。萩原町で10月19日に行われる「チンドンまつり」にも、街頭ライブで演奏されるとの事でしたから、是非舟木さんの「ふるさとロックンロール」を演奏してみてくださいとお願いしました。時間がないので、今回は無理かもしれませんが、次回にはきっと、歌ってくださるのではないでしょうか。どこで、どんな出会いが待っているか判りませんね。チンドンまつりでは、チンドンで舟木さんの曲も流れるのでしょうかね。少し気になるところです。