大倉明氏のコラム「BIG3後編」が10月6日から掲載されています。
昨日は一日ブログをお休みしてしまいました。写真は、昨日行って中野サンプラザのロビーに貼られていた、舟木さんの12月のコンサートのポスターです。受付に行き「あのポスターは終了した後、誰が剥がされるんですか?」「私たちです」「コンサート終了後に頂けませんか?」「駄目なんです」ガクッ!駄目もとにで聞きましたが、やっぱり駄目でした。(笑)フライヤーも無いそうで、貰えませんでした。昨日中野サンプラザに行ったのは、来年1月に、ここで娘が結婚式を挙げるため、モーニングの貸衣装の衣装合わせで行きました。モーニングは古めかしいので自前のタキシードで、と思っていたのですが、タキシードは準正装で、正装はモーニングという事で、あまり着たくないモーニングを着る事になったのです。タキシードなら似合うのに残念(笑)以前、中野サンプラザの建て替えの話を書いたと思いますが、従業員の方の話では、いろいろ問題があり、建て替えするにしても、かなりの時間がかかるようです。舟木さんのファイナルが出来なくなると心配していましたが、当分はコンサートが続けられそうな話を聞き、安心しました。中野駅が開業125周年という事で、駅周辺、サンプラザ周辺、商店街などは、11日12日と大きなイベントが行われていました。今日12日の3時にはくまモンも登場するらしいです。その後、新宿に向かい、新宿ピカデリーで公開初日を迎えた映画「ザ・テノール」を見に行きました。声を失った韓国の英雄的テノール歌手が、困難を乗り切って復活する実話に基づいた作品です、迫力のある感動の作品で、鳥肌は立つは、涙が出るはで、あっという間に見終わってしまいます。この回は、舞台挨拶があり、俳優の伊勢谷友介さん、北乃きいさん、監督のキム・サンマンさん、そして私の応援し飲み仲間の堀田眞三さんが登壇されました。話題の映画だけに、マスコミの数もとてつもなく多くて、ビックリするほどです。サプライズで、この作品のモデルとなったテノール歌手のべー・チェチョルさん、音楽プロデューサー輪嶋東太郎さんも登場。ベー・チェチョルさんの生歌まで聴く事が出来ました。
その後仲間と飲み会。忙しい堀田さんたちも合流し、可愛い地元の後輩美穂ちゃんも駆け付けてくれました。実は、、美穂ちゃん「痙攣性発生障害」の患者さんで、自ら「痙攣性発生障害」を、国に認知して貰うために活動しているリーダーで、今回の映画で堀田さんが演じている京都大学の一色信彦先生は、世界的な声の権威で一色先生の事は良くご存じなのです。縁は異なもので、二人を引き合わせる事が出来ました。「ザ・テノール」絶対お勧めの映画ですので、是非ご覧ください。