大倉明氏のコラム「BIG3後編」が10月6日から掲載されています。
懐かしいフライヤーを引っ張り出しました。もう4年半前になります。名古屋限定で行われた「青春歌謡BIG-3」のコンサートです。車を走らせて名古屋まで行きました。とても思い出深いコンサートでしたし、同時に行われていた一宮での展示会も良い思い出になっています。お三方のデビュー当時は、一括りでさすらいの青春そのものでした。前にもお話ししていますが、楽曲もさることながら、三人それぞれ日活映画に出演された事から、どの映画も見ていました。それぞれ違う個性の三人ですが、どの映画も楽しんだものです。西郷さんの「君だけを」三田さんの「美しい十代」どちらの曲も、今でも仲間たちとお酒を飲むと、誰ともなしに歌いだします。勿論「高校三年生」はさすらいにマイクが回ってきますが、一番二番三番とマイクを回して、みんなで歌うのが恒例となっています。何しろ楽しいのです。安達明「女学生」久保浩「霧の中の少女」梶光夫「青春の城下町」こんな歌も続きます。さて、今日御三家のフライヤーを載せたのは、大倉明さんの「BIG-3」の後編のコラムが今日掲載されました。とても読み応えのあるコラムですので、是非読んでただ期待と思います。BIG-3のコンサートも今年わずかとなりました。今年はもう行ける機会はないと思っていますが、来年以降も、年に何度か是非お三方のBIG-3のコンサートが行われる事を期待しているさすらいです。