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Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
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さすらい舟木フォルダから「2003年風ーアダルト」

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大倉明氏のコラム「BIG3前半」が9月26日から掲載されています。 
 
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おはようございます。
今日の記事は2003年11月の「風-アダルト」東京メルパルクホール出の写真と記事です。曲目リストのトップに、今年の新曲としてレコーディングされた
「眠らない青春」があります。この日聴かれた方もおありだと思いますが、今の曲はアレンジが変わっていますから、どう聴かれたのでしょうね。伺ってみたいものです。とは言っても10数年前の事ですから、ご記憶があるかどうか?
 
上田成幸作品の世界
「眠らない青春」のように、whiteに収録されていない作品も歌われています。
曲目のラインナップは、今でも聴いてみたい曲ばかりですね。
 
さすらいは、デビュー当時から舟木さんのファンだったとはいえ、熱烈なファンだったとは言い難く、本格的なファンになったきっかけは、9年前の水戸でのコンサートに飛び込みで入ったのがきっかけと言って良いでしょう。
丁度ネットを初めて数年、ブログを書き始めた頃です。若い頃の舟木さんの映画はほとんど見ていましたから、50代になって青春期を振り返る時、舟木映画が常に頭にありました。十数年前に、たまたま出張先の岡山県新見市で舟木さんのコンサートポスターを見かけ、「行きたい!」と思ったのですが、仕事の日程とコンサートとが合わず、行かれなかった残念な記憶があります。それから数年して水戸でのコンサート。何しろ楽しかったですね。
 
それ以前、今から20年近く前に川崎教育会館でのコンサートに誘われ行き、
青春歌謡を楽しんで、そのままカラオケ店へ。次から次と舟木さんの歌を歌った事も思い出します。その時に、潜在的にさすらいは、舟木一夫のファンなんだと改めて思ってモノでした。
ブログを始めた事、ネットにのめりこんで行った事で、多くの舟木さんファンと出会い、コンサートやお芝居を見に行くようになります。
その当時は、知らない曲を聴いても、少しも楽しくなく(笑)青春歌謡を歌われると大喜び。と言った状態でしたが、コンサートに通うようになって、徐々にwhiteの存在も知るようになり、それがまた心地良いものになっていきます。
そうした過程があって今のさすらいがありますから、ながく応援を続けておられる舟木ファンの方たちから見れば、新参者な訳です。
 
思い出されるのは九州の博多座です。
それまでお芝居と言うものもそれほど見た事がありませんし、コンサートの数もまだまだ少ない状態でした。ネット仲間と一緒にお芝居が見たくて、千穐楽の日に博多座に向かいました。
専門学校に通っていた卒業の日です。早めに学校を出させて貰い飛行機で九州へ。初めての千穐楽のお芝居とコンサートです。
千穐楽は、お芝居のお遊びがある事も知りませんし、コンサートでの曲が、すべて変わる事も知りません。知らないという事は怖い事で、高校三年生もないコンサートを、ブログで酷評してしまいました。今では時間が経ち、笑い話になっていますが、それはそれは後が大変でした。(笑)
その当時ご迷惑をお掛けした皆様、改めてお詫び申し上げます。
 
さて、そんなさすらいですから、whiteを受け入れるまで時間がかかりました。
青春歌謡=舟木一夫
勿論、これは間違いありませんが、今では歌手舟木一夫にとどまらず、プロデューサーとして、音楽家として、それ以上に人間として舟木さんを尊敬しています。たぐい稀なる才能と努力を惜しみなく出される舟木一夫と言う人が、いつまでもいつまでも我々のそばに居てくれる事を、今は望んでいます。

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