昨夜の新橋演舞場は、「みんなde舟木」の日でした。舟木さんが舞台中央、客席に背を向けて座り、その前にカメラが設置され、客席の全員が立っての記念撮影です。夜の部終演後に行われるこのイベントに合わせて来られた方も多く、珍しく3階席は完売になっていました。終演後に着替えをされる方も多く、グループで同じ色の服を着ておられます。テスト撮影をして、その後5回の撮影。「1枚目!」「2枚目!」「3枚目!」と声を掛けながらの撮影で、「5枚目!」の声が掛かって終了。「私は二枚目ですが」と言いながら、舟木さんは笑顔で舞台を去られました。今回のイベントは二度目で、さすらいも二度とも参加しました。三階席の目立つ場所をと座席を選んでチケットを買いましたが、さてどんな風に写ったでしょう。10月末に写真が届く事になっています。「みんなniプレゼントナイト」の日でもありました。夜の部に来られたお客様に、開場の際に写真のようなポストカードがプレゼントされます。合計8回行われ、これらを繋ぎ合わせると文字が出て来る。と言う趣向です。どんな文字が出て来るか楽しみですね。さて昨日は、いくつかの報告するような事がありました。富山の舟友さんにお会いするため、昼の部終了前に演舞場に到着。時間があるので演舞場前にある「茶房 絵李花」に入ります。昼と夜の部の間の時間を過ごす方が多いので、予約席が沢山出来ています。ご存じのように、このお店は演出家の宮本亜門さんのお父様が経営されているお店です。帰り際にお店の方とお話をしました。初日に舟木さんの楽屋にコーヒーをお届けしたそうです。すると舟木さんご本人から、丁寧な感謝のお電話があったそうです。今回の公演は別として、舟木さんがお店に来られることもあると聞きました。お話しした方のお姉さまは、舟木さんと生年月日が同じだという事お聞きしました。「細やかな気配りをされる素敵な方ですよね」この言葉には、本当に嬉しかったですね。舟友さんとお会いしてから、舟友さんと東銀座へ向かいました。すると向かい側から、浴衣姿の方が歩いて来られます。林啓二さんでした。「お疲れ様です。夜の部見させていただきます」と声を掛けさせていただくと、笑顔で「ありがとうございます。」の言葉が返ってきました。すれ違った後「写真を撮らせて頂けば良かった」ちょっぴり残念でした。素顔も素敵な林啓二さんでした。夜の部の啓二さんが踊られた、東雲節の踊りのキレも、一段と良く見えてしまいました。昨夜は思わぬ舟友さんとの出会いもあり、とても良い日になりました。残念ながら出待ちでの写真は、スタッフの方と舟木さんがダブってしまし完全に失敗です。
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みんなniプレゼントナイト
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