ぼぅ～としてました。（笑）
中日劇場の「いろは長屋の用心棒」は既に発売されています。
新橋演舞場の事ばかり気にしていたものですから、中日劇場の情報を全く流さず申し訳ありません。
既に８月１１日から一般発売されています。
今回も新橋演舞場と同じように、貸切の日が多くありますから、注意して日程を決めなければなりません。
中日劇場のウェブサイトを見たところ、夜の部をネットで予約をすると、通常A席１３０００円が、１００００円で買える事が判りました。
会員登録が必要となりますが、３０００円安くなるのは魅力ではないでしょうか
初日も千穐楽もまだまだチケットがあるようですし、登録すれば座席を確認して買えますので、行かれる方は是非挑戦してください。
さすらいは、先日もお知らせしたとおり、再就職の道が開け、来月中旬から仕事場に行くようになると思います。休みの日程などは全く判りませんので、行かれるかどうかも判りません。
ギリギリまで調整して、１公演だけでも行きたいと思っています。
さて気になっているのが、チラシの左上のカニさんです。
カニレンジャーは、いったい何を意味するのでしょうか（笑）それに文字も書かれていて、最初は繋ぎ合わせて読んだのですが、意味不明。
何のことはない、赤のカニさんは「あ」黄色のカニさんは「き」緑のカニさんは「み」と書かれていて、単純に色の頭文字でした。（笑）
踊りカニの家紋も中々様になってきました。
さて木刀にも注目してみました。
細身の木刀で、我が家にも剣道で使う木刀が何本もあり、その中に細身の物があります。なぜ細身なのか知りませんでしたが、これは舞台用に使われる木刀なんですね。
祖父が能で使ったなぎなたを見た事がありますが、これも普通のなぎなたよりも細身でした。実際に本物の木刀だと、舞台の立ち回りには確かに不向きですね。
また信兵衛さんの華麗な立ち回りを見たいと思っています。
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