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昨年12月6日に中野サンプラザホールで行われた舟木一夫コンサート。
チャンネルNECOの放送で見ることが出来た。不本意ながら毎年行っていた会場には足を運べなかったので、新鮮な気持ちで見る事が出来る。
会場では、余り前で見る事が無いので、目も悪い事から音楽だけを聴いている感じになるが、映像で詳しく表情まで見れるのは嬉しい。
放送を見ているうちに、やはりホールでの臨場感を感じられず空しさも沸いてくる。
哀愁の夜は、おまけの4番があった。
古野哲也先生の作詞に舟木さんご自身が付け加えたものだが、古野先生の奥様や娘さんにこの話をした時に、喜んで下さっていたのを思い出す。奥様には、もう一度コンサートに来て頂ければと思っている。
若さ まかせに 春がゆき交わす瞳に 別れがゆれるあぁ～ この歌は 二人の恋を今も優しく強く抱いてはるかに 輝く星よ君と見上げた あの星空よ