ランキングチェックお願いします
東京は久し振りの雨。
親交のある俳優の堀田眞三さんが出演された映画「多十郎殉愛記」の試写会にお誘いを受けて、東映東京撮影所に行ってきました。東映の巨匠中島貞夫監督が、20年ぶりに撮られた作品で、本格的なチャンバラ映画です。時代劇作品が少なくなった中、作品の後半は最後までチャンバラという大変な映画です。
中島監督は先日放送された「総長の首」の監督でもあり、何か縁を感じてしまいます。堀田さんから「総長の首」を放送したと言う話をしていただくと、中島監督も喜んでおられました。
堀田さんとのお付き合いは、10年ほど前からで、出演された映画を見たり、舞台を見たり、また仲間たちと堀田さんを囲んで飲み会をしたりと、もう長いお付き合いになります。昨年暮れは、やはりお誘い戴いたパーティーにも参加、大沢樹生、木村一八、楽しんご、といった方々ともお会い出来る事が出来ました。当時は気が付かなかったのですが、三船プロでは同じ作品で仕事をしていたのには驚いたものです。
最近のご活躍はすばらしく、ミスチルのCMに出演されたり、数々の作品に出られたり、講演会に出られたりと多忙なようで、3月には海外ロケ、その後舞台と、中々お会い出来ないようです。一週間先のパーティーにもお誘い戴きましたが、華やかな場所は、流石にご遠慮する事にしました。
東映東京撮影所は大泉にあり、大泉撮影所とも呼びます。今回行ったのは50年ぶりで、懐かしさを感じるかと思いましたが、全く記憶がありませんでした。(笑)
50年前に行ったのは「柔道一直線」でのエキストラで出る為に行きました。最初は先生役、その後は生徒役。再放送を見て探しましたが見つかりませんでした。
隣のスタジオでは「プレイガール」を撮影していたのを思い出します。
今回一緒に試写を見たのは歌手の水谷優七さん。
とても可愛いお嬢さんです。これからの活躍を期待しています。