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銀座シネパトスに通うようになり、鈴木支配人ともお話をするようになった。
閉館も近づき、ラスト映画となる「インターミッション」の撮影も続いていた。映画評論家の樋口尚文氏が監督脚本。老舗の映画館の最後を、沢山の出演者の協力を得て、映画として残そうとオムニバス形式の映画を撮り、閉館の最終ロードショートして公開した。
秋吉久美子、香川京子、小山明子、水野久美、竹中直人、大瀬康一、畑中葉子、ひし美ゆり子、夏樹陽子、大島葉子、佐野史郎などなど、スタッフもボランティアで数多く参加したと聞く。
閉館が近づき、地下街には掲示板が作られ、沢山の人達が懐かしい映画館の閉館を惜しんで書き込みをする。さすらいも参加して、閉館を惜しんだ。
来館した事のなる俳優さんや監督さんなどのサインも掲示し、その中には舟木さんのサインもあるばかりではなく、舟木さんの台本も展示された。
鈴木支配人は、現在池袋の映画館でご活躍と伺っています。
つづく