まもなく始まる御園座公演。未だに行くかどうかで、悶々としている状態です。入院手術から丁度一ヶ月が経ちましたが、不安な部分があり、未だに外出も控え,アルコールも控えている状態です。男性特有の病気で、60代で60%、70代では80%がこの症状になり、その内25%が手術が必要になるようで、周りにも沢山の経験者がいます。組織検査では、がんは見当たらなかったのですが、術後の検査で、再度精密な検査が行われ、その結果は今月末になります。まぁそうした年齢になってしまいましたから、仕方のない事だとは理解しています。まぁ思ったより術後の激痛もあり、中々改善されず、家に閉じこもっている状態で、ブログに向き合う気力もありませんでした。更にパソコンの不調で、全くパソコンが開けず、大量にある舟木さんの資料も全く見ることが出来ないのも、ブログに向かえない要因の一つです。さて、ここに来て関西圏の震災があり、被災地の皆様には、お見舞い申し上げます。小学校のプール沿いの壁が崩れ、幼い命が奪われました。その様子を見て、直ぐに思ったのが、舟木さんのお宅の直ぐそばにある小学校のブロック塀です。大阪と同じように壁面には絵が描かれていて、危険を感じました。今日の新聞の地域欄に、やはり写真とともに、危険なブロック塀として取り上げられていました。直ぐに対処されるとは思っています。イベントの聖地とも言える中野サンプラザホールは、舟木さんの公演でも、沢山のお客様が訪れていますが、一昨年、「解体してアリーナ建設をする」との発表があり、今年4月に区長が「2024年前後に取り壊す」との記者会見をしましたが、6月区長選が行われ、新区長となり、6月15日の会見で「中野サンプラザ解体凍結」を発表し、再度見直しが行われることになりました。確かに建物は老朽化が進んでいますし、JR中野駅前の手狭な感じを考えると、再開発が必要な気もしますが、隣に区庁舎があったりで、建設期間などを考えると、中々難しい問題のようです。しかしながら、毎年楽しみに中野サンプラザでの舟木さんの公演を楽しみにしている人間としては、朗報と捉えています。名古屋御園座の話に戻ります。ここ数年、コンサートには行かれなくても、年に数度の舞台公演には、必ず参加していますので、是非とも行きたいと考えておりますが、体調の不安感は否めません。貸切公演が多い事から、日程選びも難しく、お誘い頂いているOFF会日に向けて検討中ではあります。少し外出をしていろいろ様子を見ようと考えているところです。
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術後一ヶ月
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