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1963年(昭和38年)6月5日『高校三年生』レコード発売記念 舟木一夫特集
スクリーンで観る青春歌謡、永遠の輝き
スクリーンで観る青春歌謡、永遠の輝き
- 北国の街(1965/92分)
- 9:45/13:05/16:30
- 高校三年生(1963/84分)
- 11:30/14:55/18:20
- 終映19:45
- 夢のハワイで盆踊り(1964/94分)
- 12:35/16:15
- 高原のお嬢さん(1965/93分)
- 10:50/14:30/18:10
- 終映19:45
- 友を送る歌(1966/77分)
- 9:50/13:10/16:30
- 哀愁の夜(1966/85分)
- 11:30/14:50/18:10
- 終映19:35
- 夕笛(1967/91分)
- 11:35/15:10
- 絶唱(1966/98分)
- 9:45/13:20/16:50
- 終映18:30
- いつか来るさよなら(1969/88分)
- 11:45/15:30
- その人は昔(1967/100分)
- 9:50/13:35/17:20
やっと明日、入院の日が来ます。
ギリギリ前日の今日までに、気になっていた家の片づけも一段落し、入院準備も終わり、入院手術の同意書にサインをして、明日を待つだけです。
久々にブロブを開けて、頂いた情報を流しています。
永遠のマドンナ、星由里子さんの訃報は大きなショックです。
中学一年生の時に見た「大学の若大将」は、さすらいを映画好きに導いた作品だと思っています。加山雄三、星由里子、田中邦衛のゴールデントリオの目を奪われ、その後全ての若大将シリーズを見る事になりますし、「俺の空だぜ!若大将」では、エキストラとして参加する事も出来ました。「颱風とざくろ」「千曲川絶唱」での星さんも忘れる事は出来ません。
舟木さんの「その人は昔」と併映で封切になったのが「南太平洋の若大将」でした。若大将シリーズの10作目、この年は東宝映画創立35周年記念でもあり、この二作品は強力タッグの作品になったものです。
星さん演じる澄ちゃんは、憧れのマドンナでした。この時の澄ちゃんはPAN AMのスチュアーデスだったと思います。
星由里子、浜美枝と言った人気女優さんも、この後、内藤洋子、酒井和歌子と言った若手人気女優さんが主役の座をとって変わって行きます。
黒澤明監督「赤ひげ」でデビューした内藤洋子さんは、テレビドラマ「氷点」一躍お茶の間の世界でも名前が売れます。最終回の視聴率は驚異の42.7%でした。翌年、舟木さんとの「その人は昔」で共演となります。
星由里子さんのご冥福を、心よりお祈りいたします。