ランキングチェックお願いします
新橋演舞場地下の舟木一夫ゴーゴーカフェに侵入。
催しものがる事は知っていたが、本日は行って見た。昼の部が終了した後、夜の部までの間、どこで時間をつぶそうかと思ったが、なんと演舞場の地下がベスト。
300円で、フリードリンク飲み放題。広い会場は満員かと思いきや、空きスペースが沢山ある。今日一緒に行った昔からの友人、フリーライターの清美さんとのひと時。何の事はない、話が弾んで、気が付けばもう夜の部の入場で、この場でチケットを貴切ってくれる。
舟木さんの楽屋暖簾が飾られ、演舞場でのポスターも並ぶ。
フリードリンク飲み放題で、300円で夜の部を迎えられるのだから、こんな効率の良い事はない。昼は、演舞場の向かいの宮本亜門さんの実家「エリカ」で、いつものハヤシライス。もう何度も行っているから、軽い冗談を話しながら食事。
清美さんは、私より若いけれど、60年代のオーソリティー。話はが弾むのも当たり前で、何時間話をしても飽きる事はない。数年ぶりの再会が出来たのも、舟木さんの公演があったからだ。音楽に精通し、「忠臣蔵」大好き人間の清美さん。当ブログへの寄稿をお願いしている。彼が見た本日の新橋演舞場の記事が、楽しみでならない。
さて、今回のコンサートの様子が少し今までと違った。
いつも静かに手拍子のないコンサートなのだが、高校三年生以外でも手拍子が聞こえてくる。その内掛け声が聞こえてくる。流石に舟木さん怒った。
「皆さんが迷惑するから、出て行きなさい。」
さてどうなるかと思ったが、その後は静かなコンサートに戻って一安心。こんな事初めてなので少々ビックリした。また、いつもの花束やプレゼントの数が少ないなぁ~と感じていたのだが、夜の部の幕が下りて、外に出て見たら、それも頷ける光景を目にする。演舞場の前に沢山のバス。総勢数百人の地方からの団体のお客様が来られていたのだ。
沢山のいつも来られない地方の方々に、舟木さんの魅力を感じて貰えたとしたら、こんなに嬉しい事はないですね。
舟木一夫と言う人の偉大さを、改めて感じた一日でした。