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新橋演舞場の恒例の大看板。
いつも写真を撮る人が多く、中々綺麗に撮れませんが、開演中に抜けだしたので、邪魔されずに綺麗に撮れました。
コンサート始まっている時間に、外にいる事がないので、外の様子は珍しいものでした。花の巻(昼の部)のお芝居が終わり、コンサートに入った時は、すでに出演を終え、雪の部では出演しない一力茶屋で踊られた方々が帰って行かれます。
新橋演舞場前の大看板前も、観光で訪れた外国人の方々が、興味深く眺めています。
人影は、日曜日でもほとんどこの時間には有りません。
演舞場の駐車場の安いのには驚きました。1日最大時間内で1500円です。ただし土日祭日は使用できず、満車の明かりが点灯しています。係の警備員の方に聞くと、満車ではないけれど休みなので点灯しているそうです。
平日は午前中であれば空きがあるとの事なので、今度銀座に車で来る時は、利用しようと思いました。
演舞場向かいの宮本亜門さんの実家の喫茶店「絵李花」もこの時間は殆どお客さんはいません。演舞場場内の係員の方や、お土産屋の従業員の皆さんも暇そうにしています。(笑)入り口の他にもテレビが置かれていて、熱心に見ている係員の方もいらっしゃいます。この時間、ロビーなども空いているので、会場に貼られている写真などは他の方の邪魔がなく写真を撮影する事が出来ました。