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Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
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中野サンプラザホール 初日入り待ち2017.11.5

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中野サンプラザホールの入り待ち写真を頂きました。

昨日は久しぶりにお会いする舟友さん達とランチをしました。ランチの場所も初めて入るお店に予約をしていたので心配でしたが、こじんまりとした個室があり、予想以上に多いイタリアンを、皆さんシェアしながら楽しくいただきました。

北海道、青森、宮城、大阪、徳島と普段お会いできない方たちとお会いできるのも、また東京でのコンサートの良いところでしょう。

会場は二階席は見ていませんが、ほぼ満員。テレビの情報では2200人の方たちだったそうです。ツアーファイナルという事で、特別な感じがあるのは、中野サンプラザホールならではでしょう。構成はほぼ同じですが、浅草公会堂でレコーディング以来舞台にあげたという組曲「四季の歌」を朗々と歌い上げておられます。
正直まだ耳慣れない感のあるさすらいですが、とても難しい構成の組曲を、歌い上げる舟木さんに感動を覚えます。

今回の座席は1階席の最後列で、後方の方を気にせず座れる端席で、とても気楽に楽しみました。途中目を瞑って聴いていましたが、舟木さんからお小言が一つ。
カメラのフラッシュをたいた方が居られたようです。舟木ファンで何度もコンサートに行かれている方は、そのような撮影はされないのですが、一般の方(差別するわけではありません)は、禁止行為もご存じないのでしょう。
高校三年生での手拍子も、最初は起こりましたが、殆どの方が手拍子をしないので、自然と手拍子も無くなりました。

舟木さんの体調不良が気になっていたものですから、最初はそれが気になりながら聴いておりましたが、徐々に舟木さんらしいパワーを発揮して、素敵な迫力のあるコンサートでした。
今日の二日目を終えると休みを間に入れて、いよいよ12月の新橋演舞場「忠臣蔵」の舞台稽古に入られるそうです。舞台稽古を入れて長丁場のお仕事になりますので、くれぐれも体調に気をつけて頂きたいものです。
印象的だったのは、何度も何度もお客様への感謝を言われた事です。ご自分だけでは55周年を迎える事は出来なかった。そうした感謝の言葉が胸に刺さります。
「60周年に向かう」あまりそうした事を仰ってはいませんでしたが、今年に入って、はっきり60周年を口にされています。あと5年、舟木さんは喜寿を迎え、さすらいは古希を過ぎています。舟木さんには、いつまでも若々しく有って欲しいと思うとともに、さすらいも若々しい70代でいたいと思っています。

さて、今日のチケットをどこかに落したようです。
普段持ち歩かないのですが、2日分のチケットをバックに入れていて、それも最近復活させた古いバックを使っていたので、脇ポケットの穴が開いているとは思いませんでした。何度か出し入れしていましたから、私の不注意です。
チケットの番号を控えていませんでしたが、頼んだところで座席番号が確認できました。主催者側にも連絡を取ってくれるそうですので、何とか入れるかも知れません。

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