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我が道は、今回が最終回です。
一か月間の新聞購買も終了し、ほっとしています。こんな事は書かない方が良いのですが、毎日130円で31日分。4000円を超えました。(笑)
4000円出せばかなり立派な本になったのではないでしょうか。他の記事はほとんど読みませんから、勿体ない気がして新聞も捨てられないでいます。馬鹿ですね(笑)
コンビニで買うスポーツ紙はエッチな記事がドカンと載っています。買われた皆さんもドキリとされたのではないでしょうか。
さて、最終回の記事は、舟木さんらしい素敵な記事になっていますね。
「箱根山、駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」
「起きて半畳寝て一畳、天下とっても二合半」
「流行歌、それを聴く人歌う人、それを支える周りの人」
55年の長い歳月、舟木さんと共に同じ歳月を過ごした我々世代には、舟木一夫という大きな山の存在が、今ある事が幸せな事だと思っています。我々世代だけに向き合ってくださる舟木さんには、大きな感謝をしなければなりません。
舟木さんが高校を卒業してデビューした時は、私は中学生。その青臭かった中学坊主が青年になり、中年になり、気が付けば老年期に入っています。55年間違った生き方をしてきましたが、舟木さんに集う事で、それまでの嬉しい事も悲しい事も辛い事も
全てが良かった人生と感じられるのは、本当に嬉しい事です。
55周年コンサートのファイナル、そして年末の新橋演舞場での「忠臣蔵」また皆さんと一緒に楽しみ、そして大きな声援を送ろうではありませんか。
毎日「我が道」にお付き合い下さいました皆様、ありがとうございました。
また新たな武蔵野舟木組のスタートです。