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Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
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新しい名刺発注

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ペラペラの紙でした

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自分の名前がありませんでした(笑)

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50周年に合わせて作りました

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気に入っていた名刺で在庫ゼロです。

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QRコードを付けました

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文字を失敗しました

ここ数年、新しい名刺を作っていなかった。
仕事での名刺を持たなくなって10年近く経ち、それでも名刺が必要な事が多く、最初に作ったのはパソコンで製作したコピー用紙なのでペラペラ。どうも持ち歩く時に良くないと思い、発注したのが2枚目の名刺。かなり気に入っていたが、電話等の変更もあり、次つぎと作る事になった。最後に作った縦型は、厚紙のコーティングされた名刺なのだが、大きな間違いがある。

基本「武蔵野舟木組」の文字は勘亭流と言う、江戸文字の中でも芝居文字に使われるものを使用していたが、勘亭流にするのを忘れてしまった。(笑)出来上がって少々ショックで、余り最後に作った名刺は使わないようにしているのだが、もう在庫が少なくなり、新しいものをデザインして発注。

江戸文字には、芝居文字(勘亭流)のほかにも、相撲文字、寄席文字、千社札などに使う籠文字などがある。私が作って30年近く今でも使っている千社札は、籠文字。

どちらかと言えば古風なさすらいなので、風呂敷、手拭、扇子、足袋、下駄、雪駄などは大好き。(笑)流石に着物や浴衣は、大きな体で反物も余計にいるので、1度作っただけで、今は体型も変わり着る事も出来ない。その代りに好きで着ているのが作務衣。刺し子の作務衣に足袋を履いて雪駄。入れ物は印伝の信玄袋。寒い時は作務衣の上から羽織を羽織って飲みに出掛ける。下駄は体重があるので、一度途中で割れてしまってから雪駄にしている。

まぁ余計なことを書いたけれど、今月末には新しい名刺が届くはず。最初の頃から私の名刺を大事集めている方もいて、今度お届けできるのが楽しみでもある。

*過去の名刺は、いろいろ変更されれいる部分があるので、信用しないでください。(笑)

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