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今日は石原裕次郎さんの命日。
何故か忘れない日と言うのが、幾つかあって、それが7月17日。大好きな裕ちゃんの命日であるとおもに、大好きな俳優、市川雷蔵さんの命日であるからでもある。
もう一つ忘れない理由が、前日の7月16日が、息子の誕生日だからでもある。（笑）
それと12月12日、数ある好きな芸能人はいるが、この日は、それほど好きではなかった舟木さんを知っている頃から覚えている。１２が二つ繋がるから覚えやすかったのが理由だが、もう一つは12月14日の赤穂浪士の討ち入りがあったからだろう。
なんとなく関連づけて覚えているものだ。
もう1日が2月16日。前の北の将軍様の誕生日だった。・・・からではなく、自分自身の誕生日だから。（笑）更には2月20日、大好きな長嶋茂雄さんの誕生日であり、アントニオ猪木さんの誕生日だから。・・・ではなく我が父の誕生日だったから。
何ともくだらない事を書いたが、7月17日への思いは強い。裕ちゃんのお墓は横浜鶴見の総持寺。今年もまき子夫人と共に、石原軍団と沢山の全国のファンが訪れている事だろう。今年も鶴見に向かうだけの気力がない。雷さまのお墓は、池上本門寺に合って、今年は舟木さんのコンサートに行きがてらに、早めに出てお墓参りと思ったら、数年前にお墓は、身延山の久遠寺に移ってしまったとの事。
コンサートも、一昨日よりあまり調子が良くなく、めまいがするので、行くのは取りやめ。来週の浅草までお預けとなる。
舟木さんの芸能生活55周年を迎えた今年は、石原裕次郎さん没後30年。52歳で亡くなられているから、ご存命なら82歳という事になる。
二人の競演はテレビではあったが、映画では実質は無かった。日活の主力として活躍もした舟木さんだから、撮影所で二人が会う事も多かったかもしれない。
唯一、浜田光夫さんの事件後の復帰作「君は恋人」で、同じ映画に会出ているが、二人の2ショットの場面がある訳ではない。
本日のコンサートに行かれている皆様、歳と共に若い時のように順応が出来ません。大気不安定、気温上昇、十分お気を付け下さい。