クリックで今日のランキングが見れます
またまた忠臣蔵に関したお話です。と言ってもちょっと外れた話。
赤穂の主君、浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)が、江戸城松の廊下で吉良上野介に刃傷におよび、新橋の田村右京大夫にお預けになり、その日のうちに田村邸の庭で切腹。喧嘩両成敗とはならず、赤穂藩はお取潰しとなる。その遺恨(吉良上野介へだけではなく、徳川幕府に対するものが大きい)が吉良上野介への仇討、吉良邸への討ち入りとなる。これが忠臣蔵の大きな流れ。
お預けになった田村右京大夫邸のあったところが、「切腹最中」で有名な新正堂。
JR新橋駅から10分も歩かない場所だが、始めて行くには少々わかりづらいか。
大きな通りに出てしまえば、この店構えだから目立つので良く判る。
以前にも何度か書いたが、ここの和菓子で超有名なのが「切腹最中」新橋演舞場の売店でも売っているので、お土産にしたり、おやつに食べたりした方も多いだろう。
今年の暮れは、舟木さんの特別公演が「忠臣蔵」という事で、売り場を拡大して「切腹最中」を売るのではなかろうか。
*記事途中です またあとで・・・